昨年3/4に発売された『縁見屋の娘』(『このミステリーがすごい!』大賞の第15回優秀賞受賞作)の続編にあたります。 【宝島社HPから抜粋】 声を失った男と、追われる女。運命のふたりが京を守る――。 謎の法師に襲われたところをある少年に助けられた、町娘の貴和。 だが、11年後に再会した彼は、言葉を話さなくなっていて――。 天明八年の大火から五年。貴和と母は、謎の法師に襲われた。通りかかった不思議な少年に助けられるが、翌日貴和の母は失踪する。「必ずお母はんに会える」と少年は告げるが、十一年後に会った彼は、なぜか言葉を話さなくなっていた。そしてある日、貴和の父が描いた辻斬りの芝居絵に酷似した殺人現場が発見され…。すべての事件を結ぶ、貴和と少年の数奇な縁とは? いつも装画を描くにあたり、原稿を読ませていただくのですが、今回もかなり面白かったです。 個人的には、主人公の絵描きの父親にかなり共感してしまいました(^^; それにしてもリアルだなと思っていたら、著者の方が美術系の大学のご出身でした…… 【元の原画】
by sasakure0205
| 2018-10-04 16:26
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苗村さとみ
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